地域連携カーボンニュートラル推進委員会とは

温室効果ガスの排出量を2050年までに実質ゼロを目指して、世界中で、技術、政策、地域連携など多角的な取り組みが加速されています。国内でも、2020年7月の非効率石炭火力のフェードアウト検討開始、10月の2050年カーボンニュートラル宣言、これを受け経産省が12月に公表したグリーン成長戦略と続き、予想をはるかに上回るスピードで環境・エネルギー分野の動向が変化しました。

化学工学会では、2020年度の重点施策として、「社会課題解決に向けての政策提言と社会実装」を掲げて参りました。カーボンニュートラルにおいては、地域の産業連携によるCO2削減を目指すプランを策定し、社会実装を行うことを目的とした活動を進めるために、準備委員会を立ち上げ、2021年2月に本委員会が設置されました。

お知らせ

イベント

地域連携カーボンニュートラル推進委員会 徹底討論を開催しました(2023年11月19~20日)New!!

メディア掲載

c&enにインタビュー記事”Japan’s quest for carbon neutrality”が掲載されました

イベント

INCHEM TOKYO 2023特別企画「INCHEM から世界をこう変える~カーボンニュートラル&DX~」に出展します

イベント

2023/9/10  化学工学会第54回秋季大会にて、特別シンポジウム「2050年 カーボンニュートラルへの道」を開催します。本セッションは一般公開いたします。(事前登録制、参加費無料)

イベント

2023/6/24 「総合知」ワークショップ 2050年カーボンニュートラルへの道を開催します。本ワークショップは一般公開します。(事前登録制、参加費無料)

イベント

2023/6/14 プラチナシンポジウム―「ビジョン2050 日本が輝く、森林循環経済」の実現に向けてが開催されます。(本委員会共催行事、主催:一般社団法人プラチナ構想ネットワーク)

活動

2023/5/31 化学工学会が参画している周南コンビナート脱炭素推進協議会(会長:周南市長)では、周南コンビナートの長期的なビジョン「周南カーボンニュートラルコンビナート構想」と「周南コンビナートカーボンニュートラルロードマップ」を公表いたしました。

イベント

2023/5/25 『カーボンニュートラルへの化学工学』出版記念シンポジウム が開催されます(本委員会共催行事、主催:化学工学会東海支部)

メディア掲載

2023/3/30 変わる国内最大規模の京葉臨海コンビナート カギは「脱炭素」が朝日新聞に掲載されました

イベント

化学工学会第88回年会 特別シンポジウム「2050年 カーボンニュートラルへの道」の講演資料(公開用)が閲覧可能となりました。

イベント

2023/3/25 周南コンビナート脱炭素推進協議会主催シンポジウム「周南から発信する未来のカーボンニュートラル社会」を開催します。 (事前登録制、参加費無料)

イベント

2023/3/14  化学工学会第88年会にて、特別シンポジウム「2050年 カーボンニュートラルへの道」を開催します。本セッションは一般公開いたします。(事前登録制、参加費無料)

メディア掲載

2022/11/24「京葉臨海コンビナート カーボンニュートラル推進協議会」がNHKニュースで紹介されました

活動

2022/11/24「京葉臨海コンビナート カーボンニュートラル推進協議会」が発足しました

イベント

2022/11/29 『第24回化学工学北海道アカシアセミナー』(懇話会第165回講演会)が開催されます。(本委員会共催行事、主催:化学工学会北海道支部,化学工学北海道懇話会)

イベント

化学工学会第53回秋季大会 特別シンポジウム「2050年 カーボンニュートラルへの道」の 講演資料(公開用)が閲覧可能となりました。

イベント

2022/10/27 生存圏シンポジウム「バイオナノマテリアルシンポジウム2022 - アカデミアからの発信 -」が開催されます(本委員会共催行事、主催:京都大学バイオナノマテリアル共同研究拠点、ナノセルロースジャパン)

更新情報

委員会名簿を更新しました。

イベント

2022/9/13  化学工学会第53回秋季大会にて、特別シンポジウム「2050年 カーボンニュートラルへの道」を開催します。本セッションは一般公開いたします(事前登録制、参加費無料)

講演

2022/7/26 UAゼンセン主催「2022化学産業シンポジウム-2050カーボンニュートラルの実現に向けた工業地域・生産現場の取り組み-」にて本委員会委員長 東京大学 辻佳子教授が基調講演を行いました。